高校野球秋季近畿大会
こんにちはYOUです。
和歌山の公立高校が次々と私立を倒して決勝戦まできましたが、最後は私立のボス的な感じで大阪桐蔭が立ちふさがりました。
試合は10対1で大阪桐蔭が勝ち9点差は大会史上2位タイの得点差でした。
優勝した大阪桐蔭は11月20日～25日に行われる明治神宮大会の初戦で北信越代表の敦賀気比と対戦することが決まっています。
春の選抜へ向けて各地で地区大会が開催されております。
高校生は一冬超えると一気に成長するのでこの時期にチェックしておくと選抜で成長度合いが見れて楽しいですよね！
地区大会決勝戦はJスポーツで放送しているので見れる方はチェックしてみてください。
高校野球は1年中楽しめますね！
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パ・リーグ盗塁王
こんにちはYOUです。
今日の試合でパ・リーグの全日程が終了しました。
パ・リーグの盗塁王では両リーグ初とパ・リーグ初の記録がでましたね。
まずは両リーグ初の記録としてはタイトルを4人で分け合ったことです。
西武・源田選手、日本ハム・西川選手、ロッテ・荻野選手、ロッテ・和田選手です。
パ・リーグ初の記録としては盗塁数が30個未満ということです。
今までは1993年の近鉄・大石選手の31個が最小でしたがそれを大幅に更新する24個でした。
また和田選手の打席数が24での盗塁王も史上最少です。
今までの最小の打席数は158でしたからこの記録はしばらく破られないかもしれません。
今年は5月までに西武のルーキーの若林選手が20個と独走してましたが怪我で離脱、昨年50個で盗塁王を獲得したソフトバンクの周東選手も不調と手術で離脱したのも大きかったですね。
盗塁王が24個で決着というのも少し寂しいですし、スピード感あふれる姿は見ていてプロを感じるポイントですので、来シーズンは40個以上で決着してくれるといいなと思います。
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日本ハム新監督に新庄剛志氏就任
こんにちはYOUです。
今日日本ハムの新監督に新庄剛志氏の就任が正式に発表されました。
日本ハムは2023年に新球場オープンが控えてるため目玉選手が欲しいなと思っていたところ、まさかの監督で目玉を作るということになりました。
その手があったかと思いましたね。
2023年に新球場オープンということは新庄監督の初シーズンが札幌ドーム最終年ということになりました。
まだ組閣については発表されてませんが、GMに稲葉さんが就任したのでいいコーチをそろえてくれると思います。
来シーズンの日本ハムの戦い方に要注目ですね。
新庄監督がどんな野球を見せてくれるのか今から楽しみです！
まずはキャンプ初日の2月1日を楽しみに待ちましょう！
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オリックスバファローズ優勝
こんにちはYOUです。
オリックスバファローズ25年ぶりの優勝おめでとうございます。
ヤクルト同様に前年度最下位からの優勝は本当にすごいですね。
両リーグともに前年度最下位チームの優勝は史上初なので歴史的なシーズンになりました。
今年のオリックスの強さはいろいろありますが、やはり1番は中嶋監督の手腕ではないでしょうか。
昨年途中まで2軍の監督を務めていたので若手の能力を把握していたのも大きいかなと思います。
昨年からの上積みで言うと、山本由伸投手の勝ち星が10も増えたこと、宗選手・杉本選手の覚醒、平野投手の復帰、紅林選手の成長、などがありますが、私個人的には後半戦にはまった1番福田選手、2番宗選手の頑張りが大きかったかなと思います。
後ろには吉田選手が控えていますから勝つには1番、2番の出塁が条件になります。
昨年までは1番、2番が固定できずに苦しんでいたところを今年は両打順とも埋まったのが大きかったですね。
3割30本塁打を達成した杉本選手が1年間通しての大活躍も見逃せません。
特に終盤吉田選手が故障で離脱したときも、マークが厳しくなってくる中でも成績が落ちなかったのは立派でした。
また紅林選手が高卒2年目で1年間フルにできた事が大収穫でした。
首脳陣が我慢して起用できたのも前年度最下位だからできたとも言えますが、巨人の坂本選手の出方と似ているので来シーズン以降楽しみですね。
将来は日本を背負う大型ショートストップになる可能性を秘めております。
それと忘れてはいけないのは平野選手の復帰です！
平野選手の復帰はブルペン陣に安定をもたらしましたね。
平野選手の経験値を直接伝えれるので成績以上に平野選手の復帰は大きかったと思います。
今後はクライマックスシリーズ、日本シリーズとありますが、パ・リーグのクライマックスシリーズは下剋上が多いイメージがあるので何とか突破して日本シリーズへ進出してもらいたいです。
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東京ヤクルトスワローズ優勝
こんにちはYOUです。
ついに昨日セ・リーグの優勝が決まりましたね！
東京ヤクルトスワローズ優勝おめでとうございます！！！
2年連続最下位からの優勝はすごいですね。
今シーズンは山田選手の復調、村上選手の成長(昨年以上に)、サンタナ、オスナ両外国人の活躍、リリーフ陣の頑張り、等いいところを挙げるときりがないですが、私が個人的に思ったのは1度東京ドームに巨人対ヤクルトを観に行った時の試合前練習で、サンタナ選手、オスナ選手がバッティング練習の横で宮出コーチ付きっきりでバント練習をしていました。
プロ野球の試合前練習は何度も観たことありますが助っ人と言われる外国人選手があんなに一生懸命バントの練習をしている姿は見たことなかったので驚きました。
コーチ主導でのバント練習なのかは分かりませんが、チーム全員で勝つんだという雰囲気が伝わってきていいシーンだなと思いました。
下馬評が高くなくてもチーム一丸で戦えば結果がついてくるんだなと改めて思いました！
今後はクライマックスシリーズがありますが、日本シリーズには各リーグのチャンピオンが出るのが相応しいと思っておりますので、ぜひヤクルトには頑張って勝ち上がって日本シリーズへ行って欲しいと思います。
パ・リーグは今日にも優勝が決まる可能性がありますので、18時試合開始の楽天対ロッテも注目です。
ロッテが勝てばロッテの優勝マジックが2になり、負けるとオリックスの優勝になります。
今日はプロ野球1試合しかないのでみんなでこの試合を観戦しましょう！
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パ・リーグ優勝争い
こんにちはYOUです。
今日は23日にアップしたプロ野球優勝争いの記事からパ・リーグの優勝争いをまたピックアップします。
25日(月)終了時点で1位オリックス、2位ロッテとなっておりますがロッテに優勝マジック3が点灯しております。
ですがオリックスは全日程終了しており、ロッテは残り3試合残っている為ロッテの優勝には残りを2勝1分以上でないと優勝できません。
この時点でオリックスにも実はマジック1が点灯しているレアケースとなってます。
隠れマジック1ですね。
ロッテは27日に楽天戦（おそらく則本先発）、29日に日本ハム戦（おそらく伊藤先発）、30日に日本ハム戦（おそらく河野先発）となっており2勝1分には高いハードルが課せられたなという印象です。
自力優の目はないですが実はオリックスの優勝確率が高いという本当に珍しいシーズンとなりました。
セ・リーグ、パ・リーグともに残り3試合まで優勝が決まっていないという特殊なシーズンで最後までプロ野球を堪能しております。
セ・リーグは今日26日に優勝が決まるかもしれないので注目ですね。
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プリンス駅伝
こんにちはYOUです。
今日は昨日行われたプリンス駅伝の感想をアップします。
この大会は11月28日(日)に宮城県で行われるクイーンズ駅伝の切符を賭けて、一発勝負の全国統一予選会になります。
過去最多の32チームがエントリー（1チーム棄権）して上位20チームへクイーンズ駅伝への出場権が与えられます。
この日は全区間で18人も区間新記録がでる高速レースになった中、優勝は大会新記録の2時間16分41秒で資生堂が優勝しました。
気候もよかったですが18人も区間新記録の出るレースはあまり見たことないので1区から楽しめました。
毎年20位と21位争いも注目ですが今年は最終区で逆転したキャノンが20位、16秒差のコモディイイダが21位となりました。
コモディイイダは初出場ならずでしたが来年以降にまた期待したいと思います。
1位 資生堂
2位 天満屋
3位 第一生命グループ
4位 大塚製薬
5位 三井住友海上
6位 エディオン
7位 日立
8位 ダイハツ
9位 ユニクロ
10位 ルートインホテルズ
11位 しまむら
12位 岩谷産業
13位 スターツ
14位 ユニバーサル
15位 ダイソー
16位 京セラ
17位 ニトリ
18位 シスメックス
19位 埼玉医科大学グループ
20位 キャノン
この20チームに加え昨年度のクイーンズ駅伝上位8チーム（JP日本郵政グループ、積水化学、豊田自動織機、ワコール、デンソー、ヤマダホールディングス、パナソニック、九電工）が11月28日(日)のクイーンズ駅伝2021年の本戦で戦います。
個人的には予選を勝ち上がったチームに頑張って欲しいのでクイーンズ駅伝は昨日の予選会の20チームを応援します。
10月も最終週になり寒くなってきましたし本格的なロードのシーズンがやってきましたね！
これから約半年間マラソン、駅伝、クロカン等みんなで楽しみましょう！
