こんにちはYOUです。
今日の試合でパ・リーグの全日程が終了しました。
パ・リーグの盗塁王では両リーグ初とパ・リーグ初の記録がでましたね。
まずは両リーグ初の記録としてはタイトルを4人で分け合ったことです。
西武・源田選手、日本ハム・西川選手、ロッテ・荻野選手、ロッテ・和田選手です。
パ・リーグ初の記録としては盗塁数が30個未満ということです。
今までは1993年の近鉄・大石選手の31個が最小でしたがそれを大幅に更新する24個でした。
また和田選手の打席数が24での盗塁王も史上最少です。
今までの最小の打席数は158でしたからこの記録はしばらく破られないかもしれません。
今年は5月までに西武のルーキーの若林選手が20個と独走してましたが怪我で離脱、昨年50個で盗塁王を獲得したソフトバンクの周東選手も不調と手術で離脱したのも大きかったですね。
盗塁王が24個で決着というのも少し寂しいですし、スピード感あふれる姿は見ていてプロを感じるポイントですので、来シーズンは40個以上で決着してくれるといいなと思います。
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