巨人対阪神23回戦
こんにちはYOUです。
12日(火)巨人対阪神23回戦の解説をします。
実際この試合はドームで観てました。
両チームともに負けられない1戦でしたが結果は2対1で阪神が勝ちました。
この試合はスタメンから注目ポイントがありましたね。
左腕のメルセデス選手の先発でしたが背中の張りで大山選手がスタメン外れて佐藤選手をサードで起用した事が機能するかでした。
試合中のポイントはいくつかありますが最初のポイントは2回表阪神の攻撃で1アウトから6番ロハス選手がヒットの後に7番の佐藤選手がヒットで繋いだとこです。
結果的に1番の近本選手が満塁からタイムリーを打って2点入りましたが、7番の佐藤選手が繋いだことによって最悪9番で終わっても3回は1番から打てる打順になるし攻撃のリズムがでます。
この2回の佐藤選手の繋ぎが最初のポイントでした。
2度目のポイントは6回裏の巨人の攻撃です。
1点返して2アウト満塁で大城選手の場面です。
個人的には及川選手にスイッチした方がいいかなと思いましたが坂本選手の完璧なリードと投げ切った青柳選手はお見事でした!
初球曲がり球で入って2球目に直球で詰まらせてファール、3球目に外角にボール挟んで4球目にインハイの直球で空振り三振!
2球目の直球に詰まったので打者心理的に次の直球は振り遅れないように早めに始動するので少々ボール気味でも直球だと手が出ます。
坂本選手のリードは完璧でした!
最後のポイントは8回裏2アウト満塁でスアレス選手へのスイッチです。
今日の岩崎選手はキレもコントロールもイマイチな印象でしたね。
スアレス選手がもし抑えても回跨ぎになるし週の初めの火曜日から回跨ぎさせるのはペナントレースも最終盤に差しかかってきたなって感じで痺れました!
ロースコアでしたが終盤に動きが多くていい試合でした!
残り数試合ですが選手の皆さんには最後まで怪我なくプロフェッショナルなプレーを見せてもらいたいです!
やっぱりスポーツの生観戦はいいですね〜!