クライマックスシリーズ
こんにちはYOUです。
今日は昨日行われたクライマックスシリーズ第1戦の感想を発表します。
パ・リーグ初戦の最大のポイントは佐々木朗希投手の投球でしたが6回4安打毎回の10奪三振1失点でした。井口監督も触れてましたがもはやエースの貫禄と投球でした。高卒2年目でこの落ち着きと投球は素晴らしいです。
試合は終盤に流れが行ったり来たりでしたが、ブルペン陣の力の差が出た試合になったかなと思いました。
ロッテは国吉投手、唐川投手、佐々木千隼投手、益田投手とリーグを代表するブルペン陣がいますので、追いかける展開でも短期決戦では少ない点差だとどんどん投入できますから強いですね。
楽天は先制点を取って先手先手で試合を進めないと厳しいですね。
今日ロッテが勝つとファイナルに進出ですので楽天は先発の岸投手をどこまで引っ張るかがポイントになりそうです。
セ・リーグ初戦のポイントはシーズン中全く打てていなかった高橋遥人投手を巨人打線が打てるかでしたがウィーラー選手が3打点の大活躍でした。
特に5回の先制点につながった場面でノーアウト1塁からウィーラー選手が来日7年で初の送りバントを決まました。外国人選手がチーム打撃するようになるチームは強いです。今日は青柳投手の先発ですが是非スタメンで見たいですね。
菅野投手はシーズンは4度の登録抹消もあり不本意でしたが10月の防御率が1.88でしたので昨日はデータ通りのいい投球でした。
矢野監督が試合前に今年の菅野はあまりよくないという発言がありましたが、阪神のスコアラーが10月の菅野投手の状態をしっかり伝えているのか疑問に思いました。
いずれにしても今日、明日と阪神は連勝するしかなくなったので今日は打線が頑張って3戦目までもつれて楽しませてもらいたいです。
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