こんにちはYOUです。
昨日で今シーズンのセ・リーグの全日程が終了しました。
昨日の記事で書きましたが打撃タイトル争いの最終戦は無風で終わりましたね。
打撃タイトルは昨日の記事を参照頂き今日は投手タイトルに触れたいと思います。
まずは防御率ですが柳投手(中日)が2.20で初タイトルとなりました。
11勝6敗でしたがこの防御率でのタイトルの獲得はすごいですね。
6敗しても2.20ということは毎試合安定した投球を続けたのがわかります。
中日は順位が5位でしたが防御率の3位に大野投手もいますし、来年は打つ方が頑張れば面白いチームになりそうですね。
勝利数は青柳(阪神)、九里(広島)選手が13勝で分け合いました。
近年勝利数の価値が下がってきてるとはいえ13勝でタイトルは少し寂しいですね。
来年以降は15勝以上で決着してくれるといいなと思います。
セーブ数はスアレス(阪神)選手が42個で2年連続の受賞となりました。
防御率も1.16ですし安定感はずば抜けてましたね。
阪神の2位への貢献度はチーム内最高ではないでしょうか。
その他にもタイトルたくさんありますが主なタイトルはこんなとこですね。
明日以降は6日から始まるクライマックスシリーズの展望を語ります。
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