こんにちはYOUです。
今日はプロ野球の優勝争いについて触れたいと思います。
M3の東京ヤクルトスワローズ が残り5試合(巨人戦2試合、広島戦2試合、DeNA戦1試合)となっております。
0.5ゲーム差の2位で阪神タイガースが追いかける展開です。
阪神タイガースは残り3試合(広島戦2試合、中日戦1試合)となっております。
追いかける阪神タイガースは残り3試合全勝で勝率が.5895になります。
首位の東京ヤクルトスワローズは残り5試合を1勝1敗3分けで勝率が.5901となりここが最低ラインになります。
2勝2敗1分けですと勝率が.5887で阪神タイガースに逆転されます。
すんなり3勝するのがわかりやすいですが、今シーズンは9回で打ち切りの引き分け制度ですので東京ヤクルトスワローズが引き分けると益々面白くなってきますね。
順位は首位がオリックスですが2位のロッテにM5がついております。
ロッテは残り6試合(日本ハム戦4試合、ソフトバンク戦1試合、楽天戦1試合)となっています。
オリックスは残り1試合を勝って終わって勝率が.5600となります。
ロッテは残り6試合を4勝1敗1分けで終えると勝率が.5609となりここが最低ラインになります。
ですがオリックスが残り1試合を引き分けた場合勝率が.5564となり、ロッテが4勝2敗で終えるとこちらも勝率が.5564で同率になります。(共に69勝55敗19分)
パ・リーグでは勝率が同じ場合当該球団同士の対戦勝率で決めると定義されていますがこちらも10勝10敗5分と同率になります。
次に交流戦を除いたリーグの勝率の高い球団が優先される決まりですのでこの場合ロッテが上回ります。
パ・リーグもロッテがすんなり5勝するのがわかりやすいですがファンとしては最後までもつれるのを楽しみたいという気持ちもありますね。
両リーグともに終盤の残り数試合まで優勝が決まっていなくて今年は最後まで楽しませてもらってます。
ありがとうございます。
また両リーグとも前年度の最下位チームが優勝すれば史上初ですのでそれも見てみたい気もしますね。
今後はクライマックスシリーズも日本シリーズもあるのでまだまだプロ野球から目が離せません。
今日からの1試合1試合が優勝に直結するのでいつも以上に楽しみたいと思います!